BP材にて大空間を実現!【TKS構法事例】

今回はBP材の紹介と大空間を可能にするTKS構法のご紹介を致します。

BP材とは国産材の杉・桧正角材の接着重ね(束ね)材を言います。

ベースの正角材は芯持ち材とし

120mmx120mmもしくは150mmx150mmを圧着します。

 

 

接着剤はエポキシ樹脂を使用。

2~5段重ねを基準として10mまで製造可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

BPを利用した工法でTKS構法(木造ラーメン構法)を合わせてご紹介します。

鉄筋拘束接合を活用した構法でエポキシ樹脂系の接着剤を注入し固定することで

大空間を可能にする工法です。

下の写真は実際に施工している写真の一部となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BP材・TKS構法を活用した実例を紹介紹介させて頂きます。

〇小学校体育館

用 途:体育館

建築地:熊本県

スパン:21,000mm

地域産材を活用し現しにした事例です。

BP材・TKS構法の詳細を知りたい方は以下までご連絡下さい。

 

【お問合せ】

一般社団法人 日本BP材協会

〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目3番2号

TEL:03-6435‐6370

FAX:03-3433‐1390