今回は、パナソニック テクノストラクチャー工法についてご紹介します。
テクノストラクチャー工法とは、木+鉄を融合した木造改良工法です。
テクノストラクチャー工法を採用することによって、
広い空間、高い天井高を実現することが出来ます!
1階は最大8mスパン、2階は最大10mスパン、
天井高は平屋の建物で最大4mまで対応可能。
木造の弱点であるたわみの影響を受けにくいため、
自由度の高い設計ができます。
木造に比べて、柱や壁が少なくなるため、
より大きな空間を作ることが可能になります。
このような広い空間を実現することができます!
バルコニー部分の持ち出し部分は、1820mmも持ち出しが可能です。
片持ち梁で2階廊下部分を支えることが可能です。
次回も引き続き、テクノストラクチャー工法についてご紹介します。